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カウンセリング・コーチング・ヒーリングで「私は何をしたい?」を言葉にする

カウンセリング・コーチング・ヒーリングで「私は何をしたい?」を言葉にする|スピ系女性講師のためのDay1

カウンセリング、コーチング、ヒーリングなどセッションであなたは何をしたいのか?

「カウンセリングもできるし、コーチングもできるし、ヒーリングもできる」
でも、いざ募集文を書くと手が止まる。相談が増えない。理由はシンプルで、
“あなたがセッションで何をしたいのか”が、あなた自身の中で言葉になっていないことが多いからです。
このDay1では、難しい言葉を使わずに、あなたの軸を“短い文章”に落とします。

まず結論:セッション名より「したいこと」が先

いきなり大事な話をします。
「私はカウンセラーです」「私はコーチです」「私はヒーラーです」だけでは、相談は増えにくいです。

なぜなら、受け手が知りたいのは職種名ではなく、
「この人に話したら、私はどう変われるの?」だからです。

あなたが先に決めるべきは、この1行です。

「私はセッションで、〇〇な人が、〇〇できるようになるために関わりたい」

※まだ完璧じゃなくてOK。Day1は“仮の言葉”を作る日です。

セッション名は、あなたの「したいこと」を伝えるための“手段”です。
手段(カウンセリング等)だけが先に立つと、メッセージがぼやけます。
まずは、あなたの関わりたい変化(ゴール)を言葉にしましょう。

カウンセリング・コーチング・ヒーリングの違いを“体感の言葉”で

ここでは専門用語で説明しません。
あなたの発信で使えるように、受け手がイメージしやすい言葉にします。

カウンセリングっぽい関わり

  • 話をゆっくり聞いて、気持ちを整理する
  • 「わかってもらえた」で心がゆるむ
  • 過去の痛みや今のしんどさを、少し軽くする

コーチングっぽい関わり

  • これからどうしたいかを一緒に決める
  • 行動を小さく区切って、前に進める
  • 迷いを減らして、決断を増やす

ヒーリングっぽい関わり

  • 言葉にならない重さを、ふっと軽くする
  • 安心感・落ち着き・自分に戻る感覚を取り戻す
  • 整った状態で、現実が動きやすくなる

どれが正しい/上という話ではありません。
ただ、あなたが「どの感覚を一番届けたいのか」を決めないと、受け手に伝わりません。

あなたが本当にしたいことを見つける3つの質問

ここが今日のメインです。
次の3つに答えるだけで、あなたの軸が浮かびます。

質問1:セッション後、相手は「どんな顔」になっていたらうれしい?

  • ほっとしてる
  • 泣いたあとスッキリしてる
  • 目がキラッとしてる
  • 「やってみます」と言ってる

※“状態”を先に決めると、方法はあとから整います。

質問2:あなたが一番得意なのは「聞く」「整える」「背中を押す」のどれ?

  • 聞く:安心して話せる場を作れる/言葉をほどける
  • 整える:乱れた心身を落ち着かせる/感覚をクリアにする
  • 背中を押す:選択を明確にする/行動を設計する

※全部できる人ほど、最初の看板を1つに絞ると強くなります。

質問3:「その人が本当に欲しいのは何?」を1つにすると?

たとえば「売上」や「恋愛成就」みたいな表の願いの下に、
本音が隠れていることが多いです。

  • 自分を責めずに生きたい
  • 安心して人とつながりたい
  • 選んだ道を信じたい
  • 私の価値を思い出したい

※本音に近づくほど、相談は増えやすいです。

今日のワーク:1枚で整理する「セッションの目的シート」

ここまでで見えたものを、1枚にまとめます。
紙でもスマホのメモでもOK。10分でできます。

セッションの目的シート(テンプレ)

  1. 誰に:どんな状態の人?(例:がんばりすぎて疲れている、決められない 等)
  2. 何を:どんな状態にしたい?(例:心が軽い、方向が決まる 等)
  3. どうやって:あなたが得意な関わり方は?(聞く/整える/背中を押す)
  4. ゴールの合図:相手のどんな言葉・表情が出たら成功?
  5. あなたのひと言:最後に、短く宣言(下の例を参考)

「あなたのひと言」例(ここは真似してOK)

  • 私は、がんばりすぎる人が、安心して自分に戻れるように関わります。
  • 私は、迷って止まっている人が、やさしく一歩を選べるように関わります。
  • 私は、自分を責める癖のある人が、心をゆるめて前に進めるように関わります。

Day1で作るのは「完成品」ではなく、相談依頼につなげるための“芯”です。
次回(Day2)で、この芯を「発信の設計」に落とします。

よくあるつまずき:やりたいことが多すぎる問題

スピ系講師さんに多いのがこれです。
「いろいろできる」=「発信が散らかる」になりやすい。

対処法はシンプル:最初は“入口を1つ”にする

入口を1つにしても、セッションの中で他の要素を使ってOKです。
大事なのは、受け手が最初に理解できること。

  • 入口:安心して話せる → 実際はヒーリング要素も使う
  • 入口:行動が決まる → 実際はカウンセリング要素も使う
  • 入口:整う → 実際はコーチング要素も使う

入口=看板。中身=あなたの総合力。

まとめ+要約

まとめ

相談が増えにくいとき、原因はスキル不足ではなく、
「私はセッションで何をしたいのか?」が言葉になっていないことが多いです。
まずは職種名より先に、相手に起こしたい変化(ゴール)を決めましょう。
今日のワークで作った「あなたのひと言」は、募集文・プロフィール・SNS固定投稿の土台になります。

要約

  • セッション名より「相手に起こしたい変化」を先に決める
  • カウンセリング/コーチング/ヒーリングは“届けたい体感”で整理する
  • 3つの質問と「目的シート」で、軸を1行にする
  • やりたいことが多い人ほど、入口(看板)を1つに絞る

相談はこちら

もし、今日のワークをやってみて
「言葉は出たけど、これで合ってるかわからない」
「入口を1つに絞るのが怖い」
そんな気持ちが出たら、短い相談で一緒に整えられます。

LINEで相談する

※「Day1の目的シートを書いた」と送ってくれたら、要点を一緒に言語化します。

FAQ

Q. カウンセリング・コーチング・ヒーリング、どれ名乗ればいいですか?

A. 先に決めるのは「名乗り」より「相手に起こしたい変化」です。
変化(ゴール)が決まると、名乗りはあとから自然に決まります。

Q. やりたいことが多すぎて、1つに絞れません。

A. 中身を絞る必要はありません。最初は「入口(看板)」を1つにするだけでOKです。
セッションの中で総合力を出せば大丈夫です。

Q. 「スピ」と言うと怪しく見られないか不安です。

A. 言葉選びは工夫できます。大切なのは「何がどう変わるか」を具体的に伝えること。
体感(安心、軽さ、決断など)を言葉にすると、信頼されやすくなります。

Q. 今日のワークをSNSに載せてもいいですか?

A. いいです。むしろおすすめです。
「私はこういう人に、こう関わりたい」と短く書くだけで、必要な人に届きやすくなります。

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