
相談が増える改善のしかた|見直しポイントと小さなテスト
Day4は、ここまで作ったものを“育てる日”です。
がんばって投稿を増やす前に、相談が増えるポイントだけを小さく直して試す。
今日のゴールは、あなたの導線を「少しずつ良くする」ためのチェックとテストを作ることです。
まず結論:改善は“大きく変える”より“小さく直す”
相談が増えないとき、やりがちなのが「全部作り直す」です。
でも、全部作り直すと、疲れて止まります。
今日の考え方は逆です。
大きく変えない。小さく直す。
小さく直して、少しだけ良くする。その積み重ねが、いちばん強いです。
Day4の合言葉
- 1回で正解を当てなくていい
- 1週間だけ試してみる
- よくなったら残す/微妙なら戻す
「試せる形」にすると、怖さが減ります。
相談が増える場所は3つだけ(見直しの優先順位)
どこを直すか迷ったら、ここだけです。
相談が増える場所は、実は3つに絞れます。
優先順位トップ3
- プロフィール(誰の味方で、何が起きる人かが一瞬でわかるか)
- 固定投稿(初めての人が“読む順番”で理解できるか)
- LINEの入口(送る一言が明確で、迷わず送れるか)
投稿の本数より、この3つの整い具合が効きます。
募集文や返信テンプレも大事ですが、
まずは「入口」が整っていないと、どれだけ頑張っても相談が増えにくいです。
チェック①:プロフィール(3行で伝わるか)
プロフィールは、初めての人が読む“看板”です。
ここが曖昧だと、投稿を読んでも「結局なに?」で止まります。
3行チェック(YESが3つならOK)
- (YES/NO)誰に:どんな人向けかが書いてある
- (YES/NO)どうなる:体感+変化が書いてある
- (YES/NO)どうする:LINEなど相談の入口がある
直すと効くポイント(小さく直す)
- 「必要な人に届きますように」→ 誰に届くのかを1つ決める
- 「整えます」→ 何が整う?(呼吸/睡眠/頭のモヤモヤ/心の緊張 など)
- 「お気軽に」→ 送る言葉を決める(例:「相談」と送ってください)
改善例(短く)
30代以降で、気を遣いすぎて疲れやすい方へ。
話を整理して、心が軽い状態で「次の一歩」を選べるように整えます。
相談はLINEで「相談」と送ってください。
チェック②:固定投稿(初めての人が迷わないか)
固定投稿は、初めて来た人の“説明書”です。
ここが整うと、投稿が少なくても相談が増えやすいです。
固定投稿のチェック(YESが多いほど強い)
- (YES/NO)冒頭に「こんな人へ」がある
- (YES/NO)よくある悩みが3つほど具体例である
- (YES/NO)どう変わるかが体感で書いてある
- (YES/NO)あなたの関わり方が短く書いてある
- (YES/NO)最後に相談の方法がある(LINEの一言)
固定投稿の“順番テンプレ”(これだけ守る)
- こんな人へ(対象)
- こんな状態はない?(悩み3つ)
- この時間で起きること(体感+変化)
- 私の関わり方(短く)
- 相談の方法(LINEの一言)
文章が苦手でも、順番があるだけで伝わります。
小さな改善例
固定投稿が長くなりすぎる人は、まずこれだけ入れてください。
【こんな人へ】
がんばりすぎて、気が抜けない方へ。
【よくあること】
・夜に反省会が止まらない
・本音を言うのが怖い
・断れなくて疲れる
【この時間で起きること】
話を整理して、心が軽い状態で次の一歩を選べるように整えます。
【相談の方法】
LINEで「相談」と送ってください。
チェック③:募集文(読んだあとに動けるか)
募集文は、読んだ相手が「次に何をすればいいか」がわかればOKです。
ここで詰まる人は、説明が多すぎることが多いです。
募集文のチェック(最短でOK)
- (YES/NO)対象(こんな人へ)がある
- (YES/NO)変化(どうなる)がある
- (YES/NO)方法(必要最低限)がある
- (YES/NO)相談方法(LINEの一言)がある
直すと効くポイント
- 説明が長い → 「どうなる」を先に出す
- 綺麗に書こうとする → 相手の言葉で書く
- 申し込みが重い → まず相談→案内にする
改善例(短く)
【こんな方へ】
・がんばりすぎて疲れている
・考えすぎて決められない
・本音を言うのが怖い
【この時間で起きること】
話を整理しながら心の重さをゆるめ、
落ち着いて「次の一歩」を選べる状態を作ります。
【相談の方法】
LINEで「相談」と送ってください。状況を短く聞いてご案内します。
チェック④:LINEの入口(送る一言が決まっているか)
相談が増えない最大の原因は、実はここです。
「相談はLINEへ」だけだと、相手は迷います。
何を送ればいいかわからないと、行動できません。
入口チェック
- (YES/NO)LINEに送る一言が決まっている
- (YES/NO)その一言が短い(1〜2語)
- (YES/NO)どこにでも同じ一言が書いてある(統一)
おすすめの一言(例)
- 「相談」
- 「体験希望」
- 「話したい」
- 「質問」
迷ったら「相談」でOK。統一が強いです。
改善例(固定の一文)
もし今のあなたに当てはまったら、LINEで「相談」と送ってください。
状況を短く聞いて、合いそうな進め方をご案内します。
チェック⑤:返信テンプレ(長すぎないか/次が明確か)
返信が丁寧すぎて長文になると、相手が返しにくくなります。
だから、返信テンプレは「短く・次が明確」が正解です。
返信テンプレのチェック
- (YES/NO)1通が長すぎない(スマホ画面で1〜2画面)
- (YES/NO)質問は3〜5個まで
- (YES/NO)最後に「次に何を送ればいいか」がある
改善例:質問を3つに絞る
教えてくださってありがとうございます。
状況を短く聞かせてください(答えられる範囲でOKです)。
①今いちばん困っていること
②いつ頃から続いているか
③どうなったら少し楽になりそうか
小さなテストのやり方:1週間で回す
改善は「やった気」になりやすいので、期間を決めます。
ここでは、1週間の小さなテストをおすすめします。
1週間テストの流れ
- 変えるのは1つだけ(プロフィールだけ、固定投稿だけ、など)
- 1週間だけ続ける(途中で戻さない)
- 見るのは2つだけ(反応+相談数)
- よければ残す/微妙なら戻す
見るポイント(数字が苦手でもOK)
- LINEで「相談」と送られる回数が増えたか
- 「相談したいです」と言われるまでの時間が短くなったか
- 「何をすればいいですか?」が減ったか(迷いが減る)
数字がなくても、体感で十分に判断できます。
よくある詰まりポイント別の改善例(すぐ直せる)
ここでは、よくある詰まりを「原因→直し方」でまとめます。
1つだけ選んで直せばOKです。
詰まりポイント早見表
| 起きていること | よくある原因 | 小さな改善 |
|---|---|---|
| いいねは増えるが相談が来ない | LINEの入口が弱い/送る一言がない | 「LINEで相談」→「LINEで『相談』と送ってください」に統一 |
| 相談は来るが申し込みにつながらない | 提案が1つだけで重い/選べない | A(軽い入口)とB(本命)を用意する |
| 返信が止まる | 質問が多い/長文で返しにくい | 質問を3つに絞る/1通を短くする |
| 発信がブレる | 入口(看板)が決まっていない | 安心/整える/背中を押す、どれか1つに固定する |
| 怪しく見られそうで怖い | 世界観の言葉が先に出ている | 体感→変化→世界観の順に並べ替える |
「一言だけ変える」改善例
- 「お気軽にどうぞ」→「LINEで『相談』と送ってください」
- 「整えます」→「頭のモヤモヤをほどいて、落ち着いて選べる状態にします」
- 「必要な人に届けば」→「気を遣いすぎて疲れる人へ」
一言の変更が、いちばん効くことがあります。
今日のワーク:あなたの改善リストを10分で作る
最後に、あなた用の改善リストを作ります。
ここまでのチェックのうち、気になるところを1つだけ選びます。
改善リスト(テンプレ)
- 今いちばん詰まっている場所(プロフィール/固定投稿/募集文/LINE入口/返信)
- 直すのは1つだけ(例:LINEの一言を統一する)
- やることを1行で(例:全投稿の末尾を同じ一文にする)
- 期間(例:7日間)
- 見るポイント(例:LINEに「相談」が来た回数)
記入例
- 詰まり場所:LINE入口
- 直すのは1つ:「相談」と送る一言を全てに書く
- やること:プロフィール/固定投稿/募集文/投稿の最後を統一
- 期間:7日
- 見るポイント:LINEで「相談」が来た回数
これで十分です。やることが決まれば、あとは淡々と試すだけ。
Day5では、失敗しやすいポイントと、長く続く形にまとめます。
まとめ+要約
まとめ
Day4は、相談が増える改善を「小さなテスト」で回す方法を扱いました。
大きく作り直すより、小さく直す。変えるのは1つだけ。1週間だけ試す。
この流れで、怖さを減らしながらあなたの導線は育っていきます。
今日作った改善リストは、迷ったときの戻る場所になります。
要約
- 改善は“大きく変える”より“小さく直す”が続く
- 優先順位は「プロフィール/固定投稿/LINE入口」
- LINEの入口は“送る一言”を決めて統一すると強い
- 返信は短く、質問は3〜5個、次が明確が正解
- テストは1つだけ変えて、1週間だけ試す
CTA:一緒に見直して整える
もし、チェックはできたけど
「どこを直すのが一番効くかわからない」
「文章を短くしたいのに、削れない」
「入口を統一したいけど、しっくりくる一言がない」
そんなときは、一緒に見直して整えられます。
※「Day4の改善リストを作った」と送ってください。あなたの状況に合わせて整えます。
FAQ
Q. 何を変えればいいか決められません。
A. 迷ったら「LINE入口」を先に直すのがおすすめです。
送る一言がない/統一されていないだけで、相談が止まることが多いからです。
Q. テストして反応が落ちたら怖いです。
A. だから「1週間だけ」と決めます。落ちたら戻せば大丈夫です。
そして、変えるのは1つだけ。大きく崩れにくいです。
Q. 投稿頻度は上げたほうがいいですか?
A. 入口が整ってからでOKです。入口が弱い状態で投稿を増やすと疲れやすいです。
まずはプロフィール・固定投稿・LINE入口を整えた上で、無理のない頻度で続けるのが強いです。
Q. 反応って、いいね数ですか?
A. いいねも参考になりますが、目的が「相談依頼」なら一番大事なのは相談数です。
それに近い指標として、「質問が減った」「送る一言が来た」なども見てください。