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選ばれ続けるスピ系講師が徹底しているヒアリング習慣|悲しい末路から抜け出す最終ステップ

選ばれ続けるスピ系講師が徹底しているヒアリング習慣|悲しい末路から抜け出す最終ステップ

選ばれ続けるスピ系講師が徹底しているヒアリング習慣|悲しい末路から抜け出す最終ステップ

はじめに:ここからが、本当のスタートライン

Day1からここまで読み進めてくださり、本当にありがとうございます。
まずは、5日間ここまでたどり着いたご自分を、ぜひしっかりねぎらってあげてください。

このシリーズでは、

  • Day1:ヒアリングができないスピ系講師の「悲しい末路」
  • Day2:講座・スクールに必要なヒアリング設計
  • Day3:実際に使えるヒアリング質問テンプレ
  • Day4:受講生のモヤモヤを見える化するフィードバック&改善

と順番に、ヒアリングを「点」ではなく「流れ」として見てきました。

Day5のテーマは、「統合」と「習慣化」です。
知識として「分かる」にとどまらず、日々の講座やセッションに自然とにじみ出てくるレベルまで、ヒアリングを落とし込んでいくための視点をお届けします。

特別なカリスマ性がなくても、「あの先生は、ちゃんと話を聴いてくれる」と選ばれ続けるスピ系講師は、
どんなヒアリング習慣を持っているのか。
一緒に確認していきましょう。

目次

1. これまでの4日間の振り返りと、あなたの「今の地点」

まずは、ご自身の変化を静かにふり返ってみましょう。
読みはじめた頃と比べて、今のあなたの中には、こんな変化が芽生えていないでしょうか。

  • クライアントや受講生の「本当のモヤモヤ」に、以前より意識が向くようになった
  • 自分のセッションや講座の中で、「ヒアリングが薄いところ」に気づけるようになってきた
  • 感覚だけで進めていた部分を、「設計」として捉え直してみようと思い始めた

もし1つでも当てはまるなら、すでにヒアリングの質は上がりはじめています。
あとは、それを「続けられる形」に変えていくだけです。

大きな変化を一気に起こすより、
「続く小さな変化」を積み重ねていくほうが、結果的に大きな信頼につながります。

2. 選ばれ続けるスピ系講師に共通する5つのヒアリング習慣

ここでは、さまざまなスピ系講師の方々を見てきた中で、
長く選ばれ続けている人たちに共通している5つのヒアリング習慣をまとめました。

2-1. 習慣1:毎回「今日のテーマ」と「ゴール」を共有する

セッションや講座の最初に、

  • 「今日は〇〇について扱っていきます」
  • 「終わる頃には、△△な状態になれていることを目指しましょう」

と、その回のテーマとゴールを明確に言葉にする
これを毎回当たり前のようにしている講師は、それだけで受講生からの安心感が違います。

さらに、「そのゴールを聞いてどう感じますか?」と一言添えることで、
受講生の中でテーマが「自分ごと」として動き出していきます。

2-2. 習慣2:一人ひとりの「ペース」をこまめに聴く

選ばれ続ける講師は、「全体の空気」だけでなく「個々のペース」を大切にします。

  • 「今のペースは早すぎませんか?」
  • 「ここまでで分かりにくかった部分はありませんか?」
  • 「少し戻って確認したいところはありますか?」

こうした問いを、講座の途中やセッションの中に自然に織り込んでいます。
その一言があるだけで、「置いていかれているかも…」という不安が大きく減るのです。

2-3. 習慣3:要約確認を「面倒がらない」

クライアントや受講生が話してくれた内容を、
簡単にまとめて確認する「要約確認」は、地味ですが非常に効果的です。

たとえば、

「今のお話をまとめると、〇〇でお困りで、△△な状態になっていきたい。
そのために、今日はまず□□の部分から整えていく、という理解で合っていますか?」

こうした一手間を「面倒だから」と省略してしまうか、
当たり前のように毎回行うか。
この差が、長期的な信頼感にじわじわと効いてきます。

2-4. 習慣4:感情に触れたあと、必ず「ケアのひと言」を添える

ヒアリングの中で、クライアントや受講生の感情に触れる場面は多くあります。
そんなとき、選ばれ続ける講師は、

  • 「そう感じるのは、とても自然なことですよ。」
  • 「その感覚を、ここで言葉にしてくれてありがとうございます。」

といったケアのひと言を欠かしません。

感情を「ただ聞く」だけで終わらせず、
「その感情をここに出しても大丈夫」というメッセージを添えてあげることで、
クライアントは深い部分まで安心して話せるようになります。

2-5. 習慣5:毎回「自分への振り返り質問」をしている

セッションや講座のあと、
選ばれ続ける講師は自分に対してこんな問いを投げかけています。

  • 「今日は、どの瞬間に相手の表情が緩んだだろう?」
  • 「逆に、どのあたりで表情がかたくなっただろう?」
  • 「次回、同じテーマを扱うとしたら、どこを変えてみよう?」

この小さなセルフヒアリングが、講師としての成長カーブをなめらかに高めていきます。

3. 悲しい末路ルートと信頼ルートの分かれ道

Day1でお伝えした「悲しい末路」は、
実は、「ヒアリングをしない」「振り返りをしない」という選択を続けた結果でもあります。

反対に、ここまでに見てきた習慣を少しずつ取り入れていくことは、
小さくても確実に「信頼ルート」へと方向を変えていく行為です。

【2つのルートのざっくりイメージ】

  • 悲しい末路ルート:
    ヒアリングをしない → 受講生の本音が見えない → フィードバックを取らない →
    なぜ離脱されるか分からない → 自己否定・消耗感が増していく
  • 信頼ルート:
    ヒアリングをする → 本音が少しずつ見えてくる → フィードバックを活かす →
    講座が良くなっていく → 「分かってくれる先生」として選ばれ続ける

どちらのルートを歩むかは、
「特別な才能の有無」ではなく、毎回の小さな選択の積み重ねで決まっていきます。

ここまで読み進めてこられたあなたは、
すでに信頼ルートのほうに足を向けている側の講師です。
あとは、それを具体的な行動に落とし込んでいくだけです。

4. 今日から実践できる「小さな一歩」チェックリスト

最後に、ヒアリング習慣を日常に落とし込むためのチェックリストをお届けします。
全部に丸がつかなくても構いません。
「ここからやってみたい」と思えるものに印をつけてみてください。

【スピ系講師のヒアリング習慣チェックリスト】

  • セッションや講座の最初に、「今日のテーマ」と「ゴール」を必ず言葉にしている
  • 「今のペースはどうですか?」と、受講生のペースを確認する質問を入れている
  • クライアントの話を、簡単に要約して「この理解で合っていますか?」と確認している
  • 感情に触れたあと、「それをここで話してくれてありがとう」とケアの言葉を添えている
  • セッションや講座の後に、自分への振り返り質問を1つ以上している
  • 受講後アンケートやフィードバックの仕組みを、少しずつ整え始めている
  • 「うまくいかなかった」と感じた回こそ、ていねいに振り返る時間を取っている

1つでも「やってみよう」と思える項目があれば、
その回からぜひ取り入れてみてください。

5. つまずいたときに立ち戻る3つのセルフヒアリング

とはいえ、どれだけ気をつけていても、
うまくいかなかったセッションや、もやっとした講座の回は、どうしても出てきます。

そんなときに、自分を責める代わりに使ってほしいのが、セルフヒアリングです。

【つまずいたときのセルフヒアリング3問】

  1. 今日、一番「うまくいかなかった」と感じた場面はどこだっただろう?
  2. その場面で、クライアント(または受講生)は、どんな気持ちだったかもしれない?
  3. 次に同じような場面が来たら、どんな質問や一言を足してみたい?

この3問に、短くても良いので答えてみるだけで、
失敗が「ただつらい出来事」ではなく、「次への具体的な学び」に変わっていきます。

自分に対しても、クライアントや受講生に対するときと同じように、
ていねいに話を聴いてあげること。これも立派なヒアリングの一部です。

6. あなたのケースに落とし込むために(LINE無料相談のご案内)

5日間を通して、

  • 「ヒアリングの大切さ」は十分に分かった
  • 「やるべきこと」も何となく見えてきた
  • けれど、自分の講座やセッションにどう当てはめたらいいか分からない

と感じている方もいらっしゃると思います。

そんなときは、一人で完璧な答えを出そうとしなくて大丈夫です。
むしろ、「自分だけでは見えない部分」を一緒に言語化していくほうが、早く・楽に進めます。

もしよければ、あなたが今提供している講座やセッションの概要と、
「ヒアリングまわりで特に気になっていること」を、簡単な箇条書きで構いませんのでLINEで送ってください。

これまでの5日間の内容を踏まえながら、
「まずここから整えると良さそう」という最初の一歩を、無料でフィードバックさせていただきます。

「うまく書けなくても大丈夫かな…?」という不安があっても、そのままの言葉で大丈夫です。
あなたのペースで、今の状況を教えていただければ嬉しいです。

LINEで無料相談する

よくある質問(FAQ)

Q. 5日間の内容を一度に全部やろうとすると、正直しんどいです。

A. その感覚はとても自然ですし、一度にすべてを変える必要はありません。
まずは「この1ヶ月は、ヒアリングの前半だけ意識してみよう」など、期間とテーマをしぼって取り組んでみてください。
迷ったときは、LINEで状況を送っていただければ、優先順位の決め方についても一緒に整理できます。

Q. ヒアリングを意識しすぎて、セッションがぎこちなくなりそうで心配です。

A. 最初はぎこちなく感じるかもしれませんが、それは「新しいことを取り入れた証拠」です。
いきなり全部を変えるのではなく、「今日は要約確認だけ意識しよう」など、1つずつ試していきましょう。
実際のやり取りを文章にして送っていただければ、違和感の少ない入れ方も一緒に考えられます。

Q. クライアントや受講生の感情に触れるのがまだ怖いです。

A. その正直な感覚を持っていること自体、とても大切なことです。
無理に深く入り込もうとせず、「今、どんな気持ちですか?」と一言添えて、
出てきた言葉を否定せず受け止めるところから始めてみましょう。
ご自身がどこで怖さを感じるのか、LINEでシェアしていただければ、少しずつ扱い方を一緒に整理できます。

Q. 自分のヒアリング力が、この先ちゃんと伸びていくのか不安です。

A. ヒアリングは「やればやるほど伸びる」タイプのスキルです。
特に、今回ご紹介したセルフヒアリングを続けていけば、少しずつ「見るポイント」が変わっていきます。
不安なときは、一人で抱え込まず、今の状況をLINEで共有してみてください。
第三者の視点が入ることで、「実はここまでできている」という部分にも気づきやすくなります。

5日間を通して感じたことや、これからの不安・疑問があれば、
どんな小さなことでもかまいませんので、そのままの言葉で送ってみてください。

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