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2026年の目標の作り方|「ぼんやり」を言葉にして、現実の軸を作る(Day2)

2026年の目標の作り方|「ぼんやり」を言葉にして、現実の軸を作る(Day2)

2026年の目標の作り方|「ぼんやり」を言葉にして、現実の軸を作る(Day2)

はじめに

Day1では、目標をいきなり「決める」より前に、土台を作りました。
2025年の「よかったこと」「やめたいこと」「守りたい気持ち」――この3つです。

今日はその土台を使って、2026年の目標を“言葉”にします
ここで大事なのは、かっこいい目標にすることではありません。
あなたが読み返したときに、ちゃんと動ける言葉にすることです。

もし今、「目標って数字で決めないといけないのかな…」と感じているなら安心してください。
今日のやり方は、スピ系講師さんが無理なく続けられるように、“感覚”と“現実”をつなぐ形で作ります。

目標は「願い」と何が違う?

スピ系の世界では「願う」「意図する」という言葉を使いますよね。
それ自体はとても大事です。

ただ、ここで一度だけ整理します。
願いは「こうなったらいいな」。
目標は「こうすると決める(方向を決める)」です。

例(願い)

  • もっと豊かになれたらいいな
  • 理想のクライアントさんと出会えたらいいな
  • 自信を持てたらいいな

例(目標:方向がある)

  • 2026年は「月の売上が安定する状態」を作る
  • 相性の良いクライアントさんが集まる発信と導線に整える
  • 自分の得意を言葉にして、紹介が生まれる形にする

目標の役目は、迷ったときに戻ってくる場所を作ること。
“意図”を現実に落とすための、地図みたいなものです。

まず作るのは「1行目標」

いきなり細かく作ると、止まりやすいです。
なので最初は、たった1行でOK。

コツは、Day1の「守りたい気持ち」を使うことです。
目標は、気持ちとズレると続きません。

1行目標の型(これだけ覚えればOK)

2026年は(守りたい気持ち)を大事にしながら、(こういう状態)を作る。

※「こういう状態」は数字がなくてもOK。状態の言葉で大丈夫です。

例(守りたい気持ち:余白)

  • 2026年は余白を大事にしながら、毎月安定して申し込みが入る流れを作る。
  • 2026年は余白を大事にしながら、無理な集客をしない働き方に整える。

例(守りたい気持ち:安心)

  • 2026年は安心を大事にしながら、メニューと価格に自信を持てる状態を作る。
  • 2026年は安心を大事にしながら、売上が波打ちにくい仕組みを作る。

ポイント:「何をするか」より「どんな状態にするか」。
行動はDay3で作ります。今日は方向を決める日です。

うまく書けない人のための、質問3つ

  • 2025年の「やめたいこと」を、2026年はどう変えたい?
  • 2026年の終わりに「よかった」と言いたいことは?
  • 今いちばん減らしたいのは、焦り?我慢?遠慮?

これに答えるだけで、1行目標は出やすくなります。

次に作るのは「3つの柱」

1行目標ができたら、次は「柱」を3つ作ります。
これは、1年を形にするための支えです。

スピ系講師さんの場合、柱はだいたい次の3つに分かれます。

柱1:届け方(発信・導線)

例:誰に、何を、どこで、どう届けるか。
SNS/ブログ/紹介/LINEなど「入口」を整える。

柱2:商品(メニュー・価格・提供)

例:あなたの強みが伝わる形にする。
迷わせないメニュー、納得できる価格、続く提供。

柱3:自分(体力・心・時間)

例:エネルギー管理、休み方、境界線。
続けられるペースを作る。

では、あなた用に柱を作ります。難しく考えなくてOKです。
次の型に当てはめて書いてみてください。

3つの柱の型

  1. 届け方:2026年は(誰に)(何を)(どこで)届ける形を整える
  2. 商品:2026年は(主力メニュー)を中心に、迷わない形にする
  3. 自分:2026年は(守りたい気持ち)を守るために、(やめること)を決める

  1. 届け方:30代以降の女性に、現実に役立つスピを、LINEとブログで届ける形を整える
  2. 商品:個別セッションを主力にして、入口メニュー→継続の流れを作る
  3. 自分:余白を守るために、夜の返信と無理な予定の詰め込みをやめる

ここで「売上」を柱に入れてもOKです。
ただ、数字だけが柱になると苦しくなる人が多いので、数字は“状態の一部”として扱うのがおすすめです。

最後に「1年後の場面」を言葉にする

ここが、スピ系講師さんにとても相性がいい部分です。
目標は、紙に書くだけだと薄くなりやすい。
だから、1年後の場面(シーン)を言葉にします。

これは妄想ではありません。あなたの感覚を使って、行動しやすくする手順です。

1年後の場面を書く質問(3分)

  • どんな朝を迎えていますか?(時間・気分・体の感じ)
  • 誰と、どんなやりとりをしていますか?(クライアント・仲間・家族)
  • 仕事は、どんな流れになっていますか?(申し込み・提供・休み)

書けたら、最後に1文だけ足してください。

締めの1文(これが“軸”になります)

「だから私は、2026年は○○を選ぶ」

例:だから私は、2026年は“余白を残して届ける”を選ぶ。

これがあると、迷ったときに戻ってきやすくなります。

よくある失敗:目標が続かない理由

目標が続かない人は、根性がないわけではありません。
だいたい原因はこの3つです。

  1. 気持ちとズレている(本当は休みたいのに、頑張る目標を立てた)
  2. 大きすぎて遠い(今の生活とつながらない)
  3. 他人の正解を借りている(自分の言葉じゃない)

今日作った「1行目標」「3つの柱」「1年後の場面」は、
この3つの失敗を避けるための形です。

特に大事:あなたの目標は、あなたの人生に合っていればOK。
誰かの成功の形と同じにする必要はありません。

今日のテンプレまとめ(コピペOK)

ここまで作ったものを、1つにまとめます。
下をそのままコピペして、( )を埋めてください。

【2026年の1行目標】
2026年は(守りたい気持ち)を大事にしながら、(こういう状態)を作る。

【3つの柱】
1)届け方:2026年は(誰に)(何を)(どこで)届ける形を整える
2)商品:2026年は(主力メニュー)を中心に、迷わない形にする
3)自分:2026年は(守りたい気持ち)を守るために、(やめること)を決める

【1年後の場面】
・どんな朝?
・誰と、どんなやりとり?
・仕事はどんな流れ?

【締めの1文】
だから私は、2026年は(選ぶこと)を選ぶ。

ここまでできたら、目標はもう完成に近いです。
次のDay3で、これを「毎週・毎日の行動」に落としていきます。

目標を一緒に“あなたの言葉”に整えたいなら

目標は、ほんの少し言葉を変えるだけで、動ける強さが変わります。
もし「これで合ってるか不安」「自分の強みが言葉にならない」という場合は、LINEで送ってください。

送る内容は、箇条書きでOKです。あなたの文章を、無理のない形に整えるお手伝いをします。

LINEで相談する

※「Day2 目標」と送ってください。状況に合わせて質問を返します。

FAQ

Q1. 目標は数字(売上や人数)で決めないとダメですか?

ダメではありません。数字が合う人もいます。
ただ、数字だけだと苦しくなる人も多いので、まずは「状態」を言葉にして、必要なら後から数字を足すのがおすすめです。

Q2. 目標を決めたのに、途中で変わったらどうしますか?

変わってOKです。成長すると、合う形も変わります。
大事なのは「変えること」ではなく、今の自分に合わせて整え直すことです。

Q3. 1行目標がしっくりきません。

その場合は「守りたい気持ち」が違う可能性があります。
安心・余白・自由・誠実など、言葉を変えてみてください。体の感じがラクになる言葉が正解です。

Q4. 3つの柱がうまく出ません。

出ないときは、2025年の「やめたいこと」から入ると出やすいです。
例:「やめたい=夜の返信」→自分の柱は「夜は休む」と決める、など。

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