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スピ系の能力や霊能力は誰でも身につけられる|伸びる人を増やす「見直しと改善」

スピ系の能力や霊能力は誰でも身につけられる|伸びる人を増やす「見直しと改善」(Day4)

スピ系の能力や霊能力は誰でも身につけられる:伸びる人を増やす「見直しと改善」(Day4)

Day3では、受講生が毎日積み上げられる「短く・毎日・確認つき」の練習手順を作りました。 でも現場では、こういうことが起きます。

  • 最初はやる気があったのに、3日で止まる
  • 「何も感じない」が続いて不安になる
  • 当てにいって苦しくなる
  • 怖さが出て、練習どころではない

ここで大事なのは、「才能がないから」と結論づけないことです。 伸びない理由は、だいたい見直す場所が決まっています。 Day4では、講師のあなたができる「改善の手順」を作ります。

改善の基本:うまくいかないのは「詰まり」があるだけ

受講生が止まるとき、原因はほぼ3つに分かれます。 「能力がない」ではなく、どこかが詰まっているだけです。

詰まり 起きやすいサイン 講師が見るポイント
安心が足りない 怖い/不安/緊張で固まる 安心の枠(止めてもOK、ペース、自己否定しない)があるか
手順が分からない 何をすればいいか迷う/日によってやり方がバラバラ 「短く・毎日・3ステップ」が守れているか
確認がない 当てにいく/外れで落ち込む/自信が折れる 「近い?」で調整できているか、外れを調整材料にできているか

講師メモ:改善は「気合」より「戻す」こと。詰まりがある場所を特定して、そこだけ直します。

3つの詰まりチェック(安心・手順・確認)

受講生が止まったら、まずこの3つを順番にチェックします。 どれか1つでも崩れていると、伸びが止まりやすいです。

安心 チェック

  • 「怖くないペースでOK」と最初に言えている
  • 止めてもOK、休んでもOKが共有されている
  • 外れやズレを責めない空気がある
  • 受講生の生活(睡眠・体調)が荒れていない

手順 チェック

  • 練習が5分で終わる形になっている
  • 探す場所が「体・気分・言葉」の3つに絞れている
  • 書く量が1〜2行(単語でも可)で終わっている
  • 毎日または高頻度で継続できている

確認 チェック

  • 「当てる」より「近い?」で確認している
  • 0〜10で近さを聞けている
  • 外れたときに「調整材料」と言い換えられている
  • 修正の手順(受け止め→方向→言い直し)がある

ポイント:このチェックは、受講生を責めるためではありません。 「どこを直せばラクになるか」を見つけるためのものです。

原因別:改善の打ち手(すぐ使える)

次に、よくある原因と打ち手をセットでまとめます。 受講生に合わせて、必要なものだけ使ってください。

ケース1:怖さ・不安が強い(安心が足りない)

怖さが強い人には、「前に進む」より「安心を増やす」が先です。 ここで無理にやると、かえって止まります。

  • 練習を「呼吸だけ」に落とす日を作る
  • 探すのは「体の感覚」だけに絞る(気分・言葉は後)
  • 「今日は止めてもOK」を毎回言う
  • 生活(睡眠・体調)を整える話をする
怖さがあるなら、今日は無理に進めません。
安心の方が大事です。呼吸だけでOK。
落ち着いたら、体の感覚を1つだけ見つけよう。

ケース2:「何も感じない」が続く(手順が曖昧)

感じない人は、感じようとしすぎて空回りしていることがあります。 ここは「探し方」をもっと簡単にします。

  • 探す場所を「体」だけにする(胸・肩・お腹など)
  • 時間をさらに短くする(2分でもOK)
  • 記録は単語1つでもOKにする
  • 「出てこない日があって普通」を繰り返す
感じないのは普通です。今日は「体」だけにします。
胸・肩・お腹のどこかに、重い/軽い/温かいなどがないか探そう。
単語1つ書けたら勝ちです。

ケース3:当てにいって苦しい(確認がない)

当てにいくと、緊張で感覚が閉じます。戻す先は「確認」です。 受講生の目標を「当てる」から「整える」に変えます。

  • 「当てる」禁止にして、「近い?」だけにする
  • 0〜10で近さを聞く
  • 外れを「調整材料」と呼ぶ
  • 修正の型(受け止め→方向→言い直し)を練習する
当てようとすると緊張して受け取りにくくなります。
今日は「近い?」だけでいこう。0〜10で近さを教えてね。
外れは失敗じゃなくて、調整材料です。

ケース4:頑張りすぎて燃え尽きる(手順が重い)

真面目な30代以降の受講生ほど、頑張りすぎて疲れます。 ここは「短くする」が最強です。

  • 練習を5分→3分→1分と軽くする
  • 書くのは1行だけにする
  • できた日の数を数える(内容の出来より回数)
頑張りすぎて疲れると、感覚は拾いにくくなります。
今日は1分でOK。呼吸して、体の感覚を1つだけ。
続けられた回数が力になります。

講師の面談テンプレ:5分で詰まりを特定する

受講生が止まったとき、長い面談は不要です。 5分で「どこが詰まっているか」を見つけられます。

5分面談の流れ(質問はこれだけ)

  1. 最近の練習は何分くらい?(長いなら短くする)
  2. 怖さは0〜10でどれくらい?(高いなら安心優先)
  3. 当てようとしてる感じはある?(あるなら確認へ戻す)
  4. 書けてる?書けない?(書けないなら単語へ)
  5. 今日から何を1つだけ変える?(改善点を1つに絞る)

面談のゴール:改善点を1つに絞って、今日からできる形にすること。

面談の締めテンプレ(そのまま使える)

今日は「(改善点)」だけやりましょう。
完璧より、続けられる形が一番大事です。
できたらそれで十分。次にまた確認して整えましょう。

受講生のやる気が落ちたときの立て直し

やる気が落ちるのは普通です。問題は、「落ちたときの戻し方」を知らないことです。 ここでは、講師ができる立て直しを3つ紹介します。

立て直し①:ゴールを小さくする

「毎日5分」が重い人は、「毎日1分」にします。 小さく戻すと、また回り始めます。

立て直し②:できたことだけを数える

内容の出来を評価し始めると、自己否定が増えます。 まずは回数です。「できた日」を数えるだけで、続きやすくなります。

立て直し③:講師が“安心の言葉”を増やす

受講生は、あなたの言葉で緊張が緩みます。 次の一言を増やすだけで、戻る人がいます。

  • 「普通です」
  • 「確認できます」
  • 「順番があります」
  • 「止めてもOK」
最近止まっても大丈夫。普通です。
今日は1分でOK。呼吸して、体の感覚を1つだけ見よう。
当てなくていいよ。近いか確認しながら整えれば十分です。

今日の小さなワーク:あなたの講座の「改善カード」を作る

Day4の仕上げは、あなた自身のための「改善カード」を作ることです。 受講生が止まったとき、これを見るだけで対応できます。

改善カード(コピペして埋めるだけ)

【受講生が止まったら】まずこれを見る

1) 安心(怖さ0〜10):___
・高い → 呼吸だけ/体だけ/止めてもOKを宣言
・低い → 次へ

2) 手順(練習は何分?):___
・長い → 5分→3分→1分に短く
・短い → 次へ

3) 確認(当てにいってる?):___
・当てにいく → 「近い?」+0〜10に戻す
・当てない → 次へ

今日から変えるのは1つだけ:___

このカードがあると、あなたの講師としての負担も減ります。 迷いが減るほど、受講生にも安心が伝わります。

受講生の改善設計を一緒に作りたい方へ

「受講生が止まるポイントがいつも同じ」 「講座の途中で離脱が出る」 「フィードバックに時間がかかる」など、 あなたの現場に合わせて、改善カードやテンプレを作り込む相談もできます。

LINEで相談する

まとめ+要約

Day4では、受講生が伸びないときの原因を「才能」ではなく「詰まり」で捉え、 安心・手順・確認の3点を見直して改善する方法をまとめました。 まずは怖さ(安心)を確認し、練習の負担(手順)を軽くし、 当てにいく癖(確認)を「近い?」に戻します。 面談は5分で十分。改善点は1つに絞って、今日からできる形に戻すことが大切です。

  • 伸びないのは能力不足ではなく「詰まり」があるだけ
  • 詰まりは3つ:安心・手順・確認
  • 怖さが高いなら安心優先(呼吸だけでもOK)
  • 当てにいくなら「近い?」+0〜10で調整する
  • 改善点は1つに絞ると続く

よくある質問

改善点が複数見つかった場合は全部直した方がいいですか?

一度に全部はおすすめしません。受講生は混乱しやすく、続きにくくなります。 まずは一番大きい詰まり(安心・手順・確認のどれか)を1つだけ直してください。 次は翌週など、タイミングを分ける方が伸びます。

受講生が「自分には無理」と落ち込んだときは?

まず「そう思うのは普通」と受け止め、できている部分を1つだけ具体的に伝えます。 その上で、練習をさらに小さくして「今日できる形」に戻します。 例:「今日は呼吸だけでOK。できたら勝ち。確認しながら進めよう」。

改善しても変化が出ません

変化が出ないときは、練習が重いか、怖さが高いか、当てにいっているかのどれかが残っていることが多いです。 もう一度「改善カード」に戻り、数字(怖さ0〜10、練習時間)で確認してください。 それでも不調が強い場合は、休息や適切な専門家のサポートも検討してください。

講師の私が不安になってしまうときは?

講師も人なので不安は出ます。そんなときは「改善カード」に戻るのが助けになります。 さらに、あなた自身も「短く・毎日・確認つき」を自分に向けてやってください。 受講生の不安は、講師の安心でやわらぎます。

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