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自分の信念を持つとは?スピ系講師が自分の軸を持つ意味

自分の信念を持つとは?スピ系講師が自分の軸を持つ意味

自分の信念を持つとは?スピ系講師が自分の軸を持つ意味

はじめに

スピリチュアルを教える仕事をしていると、 「この考え方で合っているのかな」 「もっと有名な先生のやり方に合わせたほうがいいのかな」 と迷うことがあります。

SNSを開けば、たくさんの講師がそれぞれ違うことを発信しています。 ある人は「直感を信じましょう」と言い、 ある人は「現実を見ましょう」と言い、 また別の人は「宇宙に任せましょう」と話しています。

どれも間違いとは限りません。 ただ、周りの考えを聞くたびに自分の言葉や行動が変わってしまうと、 だんだん自分が何を大切にしているのかわからなくなってしまいます。

そこで大切になるのが、 「自分の信念を自分自身で持つ」ということです。

信念を持つことは、頑固になることではありません。 誰かの意見を否定することでもありません。

自分は何を大切にして生きるのか。 何を信じて人に伝えるのか。 何を選び、何を選ばないのか。

その判断の土台になるものが、自分の信念です。

Day1では、まず「信念とは何か」を整理しながら、 スピ系講師が自分の信念を持つ意味について考えていきます。

目次

信念とは何か?

信念という言葉を聞くと、 「絶対に曲げてはいけないもの」 「強く信じ込むもの」 という印象を持つ人もいるかもしれません。

けれども、もっとシンプルに考えることができます。

信念とは、 「私はこれを大切にしたい」と自分で決めている考え方 のことです。

たとえば、

  • 人を不安にさせて商品を売りたくない
  • 相談者自身が自分で考えられるように支えたい
  • 見えない世界だけではなく、現実の生活も大切にしたい
  • 自分が実際に経験したことを中心に伝えたい
  • 相手を依存させるのではなく、自立を応援したい

こうした考えも、立派な信念です。

特別な言葉で表現する必要はありません。 壮大な使命が必要なわけでもありません。

「私は、こうありたい」 「私は、これは大事にしたい」

その積み重ねが、自分の信念になっていきます。

信念と意見は何が違うのか

信念と意見は似ていますが、少し違います。

意見は、その場その場で変わることがあります。

たとえば、 「Instagramよりブログのほうがいいと思う」 「今日はこの方法を試してみよう」 といったものは、意見や判断です。

一方で信念は、 その判断のさらに奥にある考えです。

たとえば、 「私は、流行だけを追いかけるより、長く役立つ情報を届けたい」 という考えを持っているとします。

すると、Instagramを使うかブログを使うかという判断も、 この信念をもとに考えられるようになります。

手段は変わっても、大切にするものは変わらない。

これが、信念と意見の大きな違いです。

自分の信念を持つことの意味

自分の信念を持つ一番大きな意味は、 自分で選べるようになることです。

信念がはっきりしていないと、 周囲の言葉に影響されやすくなります。

「あの先生がこう言っていたから」 「今これが流行っているから」 「みんながやっているから」

こうした理由だけで選び続けると、 自分の活動なのに、自分で決めている感覚がなくなっていきます。

反対に、自分の信念があると、 周りの情報を参考にしながらも、 最後は自分で判断できるようになります。

誰かの意見を聞いても、 「これは自分の考えに合う」 「これは今の自分には合わない」 と整理できます。

この違いは、活動を長く続けるほど大きくなります。

スピ系講師に信念が必要な理由

とくにスピ系講師は、 自分の信念を言葉にしておくことが大切です。

なぜなら、スピリチュアルの世界には、 目に見えないものや、 数字では証明しにくい考え方が多いからです。

だからこそ、 「私は何を大切にして伝えているのか」 が見えないと、 発信そのものが曖昧になってしまいます。

たとえば、 ある日は「すべて宇宙に任せましょう」と言い、 次の日には「人生は自分の努力ですべて決まります」と発信していたら、 読んでいる人は迷います。

もちろん、人の考えは変わって構いません。 学びによって価値観が変わることもあります。

ただ、自分自身が何を大切にしているのかを考えずに発信すると、 言葉に一貫性がなくなりやすくなります。

逆に、 「私は、見えない世界の考えを大切にしながらも、 最後は本人が現実の中で行動することが大切だと考えています」 という軸があれば、 発信内容も講座内容も相談対応も整理しやすくなります。

信念は、あなたの講師としての姿勢そのものです。

信念を持つことで取捨選択ができる

自分の信念を持つ大きなメリットのひとつが、 取捨選択ができるようになることです。

スピ系講師として活動していると、 毎日のように新しい情報が入ってきます。

  • 新しい集客方法
  • 新しいSNS
  • 新しい講座の作り方
  • 新しいスピリチュアルの考え方
  • 他の講師の成功事例

すべてを取り入れようとすると、疲れてしまいます。

しかも、 学べば学ぶほど、 「まだ足りない」 「もっと知らなければ」 という気持ちになることがあります。

そんなときに必要なのが、 自分の信念という基準です。

何か新しい情報に出会ったとき、 次のように考えてみてください。

  • これは私が大切にしたいことに合っているだろうか
  • これを取り入れることで相談者のためになるだろうか
  • 私は本当にこれを伝えたいのだろうか
  • 不安だから取り入れようとしていないだろうか

こうした問いを持つだけでも、 選び方は大きく変わります。

信念があると、 「やること」だけでなく、 「やらないこと」も決められるようになります。

これは、とても大切なことです。

自分に必要なものを選び、 必要ではないものを手放す。

その判断ができるようになると、 活動は少しずつシンプルになっていきます。

信念がないから迷うのではなく、言葉になっていないだけかもしれない

「私には信念なんてありません」 と思う人もいるかもしれません。

でも実際には、 信念がないのではなく、 まだ言葉にしていないだけということがよくあります。

たとえば、 お客様への対応の中で、 「こういう売り方はしたくない」 と感じたことはありませんか。

あるいは、 他の講師の発信を見て、 「私はもう少し丁寧に伝えたい」 と思った経験はないでしょうか。

その感覚の中に、 あなたの信念の種があります。

好きなことだけでなく、 「これは違う」と感じることからも、 自分が大切にしているものは見えてきます。

他人の信念を借りたままにしない

学び始めの頃は、 尊敬する先生の考え方を参考にすることがあります。

それ自体は悪いことではありません。

まずは誰かの考えを学び、 実践してみることで、 自分の考えが育っていくこともあります。

ただし、 ずっと誰かの言葉をそのまま使い続けていると、 自分自身の考えが見えにくくなることがあります。

大切なのは、 学んだあとに一度、自分に問い直すことです。

「私は本当にそう思っているだろうか」

「自分の経験ではどうだっただろうか」

「相談者に伝えるなら、自分の言葉ではどう伝えるだろうか」

誰かから学んだ考えを、 自分の経験と照らし合わせ、 自分で納得して初めて、 それはあなた自身の言葉になっていきます。

自分の信念を見つけるための小さなワーク

ここで、自分の信念を見つけるための簡単なワークをしてみましょう。

紙やスマートフォンのメモに、 次の3つを書いてみてください。

  1. 私は、相談者にどうなってほしいと思っているか
  2. 私は、講師として絶対にしたくないことは何か
  3. 私は、活動を通して何を大切にしたいか

きれいに書こうとしなくて大丈夫です。

たとえば、

「相談者が自分で決められるようになってほしい」

「不安をあおって契約させることはしたくない」

「その人の気持ちを尊重したい」

このくらいの言葉で十分です。

この3つを並べてみると、 自分がどんなことを大切にしているのかが少しずつ見えてきます。

そして最後に、 次の形で一文を書いてみてください。

「私は、○○を大切にしながら、○○な人を支える講師でありたい。」

完璧な文章でなくて構いません。

今の自分が納得できる言葉をひとつ持つことが、 自分の信念を育てる最初の一歩です。

信念は変わってもいい

ここまで読むと、 「一度決めた信念は変えてはいけないのでは」 と感じる人もいるかもしれません。

でも、信念は変わっても構いません。

人は経験を重ねます。 学ぶ内容も変わります。 お客様との関わり方も変わります。

以前は正しいと思っていたことを、 数年後には違うと感じることもあります。

それは、軸がないということではありません。

自分で考え、 自分で確かめ、 必要なら考えを更新する。

それも、自分自身で信念を持つということの一部です。

大切なのは、 「誰かが言ったから変える」のではなく、 「自分で考えた結果として変える」ことです。

まとめ

自分の信念を持つということは、 何かを強く信じ込んだり、 他の人の考えを否定したりすることではありません。

「私は何を大切にしたいのか」 「私はどんな姿勢で人と関わりたいのか」 を自分自身で考え、 判断の基準を持つことです。

とくにスピ系講師は、 さまざまな考え方や情報に触れる機会が多い仕事です。

だからこそ、 自分の中に判断の基準があることで、 必要なものを取り入れ、 合わないものを手放すことができます。

信念があると、取捨選択ができます。 取捨選択ができると、 発信も講座も人との関わり方も、 少しずつ自分らしく整っていきます。

今日の段階では、 完璧な信念を作る必要はありません。

まずは、 「私はこれを大切にしたい」 と言えることを一つ見つけてみてください。

それが、自分自身の軸を育てる始まりになります。

この記事の要約

  • 信念とは「自分が大切にしたいと決めている考え方」のこと
  • 信念は、意見や一時的な判断よりも深い部分にある
  • 自分の信念を持つと、周囲の情報に流されにくくなる
  • スピ系講師にとって信念は、発信・講座・相談対応の軸になる
  • 信念を持つことで、必要なものと不要なものを取捨選択できる
  • 信念は一度決めたら変えてはいけないものではない
  • まずは「私は何を大切にしたいのか」を言葉にすることが第一歩

よくある質問

信念を持つと頑固になりませんか?

信念を持つことと、頑固になることは違います。 信念は、自分が判断するときの基準です。 他の人の意見を聞いたうえで、自分で考えて選ぶことが大切です。

自分の信念が何なのかわかりません。

最初からはっきりわからなくても問題ありません。 「これは大切にしたい」「これはしたくない」と感じることを書き出すと、 自分の考えが見えやすくなります。

尊敬する先生と同じ考えを持つのはよくないのでしょうか?

同じ考えを持つこと自体は問題ありません。 大切なのは、先生が言ったから信じるのではなく、 自分でも考え、経験と照らし合わせて納得しているかどうかです。

信念は途中で変えてもいいですか?

変えて構いません。 経験や学びによって考えが変わるのは自然なことです。 誰かに流されて変えるのではなく、 自分で考えた結果として更新していくことが大切です。

スピ系講師が信念を持つと何が変わりますか?

発信内容、講座づくり、相談対応、商品選びなどの判断がしやすくなります。 また、自分が何を大切にしている講師なのかが伝わりやすくなります。

次回予告

Day2では、 「自分の信念はどうやって作られるのか」を掘り下げます。

今持っている考えは、本当に自分で選んだものなのか。 それとも、親、先生、周囲の人、過去の経験から受け取ったものなのか。

自分の中にある考えを整理しながら、 「借りた価値観」と「自分で選んだ信念」の違いを見ていきます。

自分の軸について一度整理してみたい方へ

「自分が何を大切にしたいのかわからない」 「講師としての方向性に迷っている」 「いろいろ学びすぎて、自分の考えがわからなくなった」

そんなときは、一人で答えを出そうとせず、 誰かと話しながら整理することで見えてくるものもあります。

自分の信念や、これからの活動の方向を整理したい方は、 LINEからご相談ください。

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